半導体Now & GX x DX x サステナビリティ 半導体がもたらす成長産業・市場動向
★2025年3月13日WEBオンライン開講。 BHオフィス(元 東芝デバイス&ストレージ株式会社) 大幸 秀成 氏が半導体Now & GX x DX x サステナビリティ 半導体がもたらす成長産業・市場動向まで解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★進化し続けるロジック/メモリ/パワー半導体、そして、2.xD / 3D / モジュール化の最新技術・トレンドをわかりやすく紹介!
★半導体が支える「GX x DX x サステナビリティ」を駆動する成長産業の事例を紹介!
★半導体産業の永遠の課題とは? 共有、検討しましょう!
- BHオフィス(元 東芝デバイス&ストレージ株式会社) 国内外顧客開拓技術マーケティング担当~香港、台湾短期駐在~アジア広域エンジニア/小信号半導体応用技術部長/新規事業開拓プロジェクトマネージャー /技術マーケティング統括部技監/新市場及び産業機器・IoT・ロボティクス市場技術マーケティング統括 大幸 秀成 氏
【1名の場合】38,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら
セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)
【時間】 13:30-16:30
【講師】BHオフィス(元 東芝デバイス&ストレージ株式会社) 国内外顧客開拓技術マーケティング担当~香港、台湾短期駐在~アジア広域エンジニア/小信号半導体応用技術部長/新規事業開拓プロジェクトマネージャー /技術マーケティング統括部技監/新市場及び産業機器・IoT・ロボティクス市場技術マーケティング統括 大幸 秀成 氏
【講演主旨】
コロナ禍や米中デカップリングでクローズアップされた経済安保。その真っただ中にあるキーデバイスが「半導体」です。
世界中が国費を投入してサプライチェーンを強化しています。一方、生成AIの利用が本格化し、コンピューティングパワーの確保や、データセンターの電力・通信回線の確保、半導体工場の電力・水そして労働者問題が大きな課題になって来ました。
各種半導体の市場成長は多少のアップダウンがあっても留まることはありません。近年中に100兆円を突破する勢いです。中でも生成AIサービスに必要なロジック、メモリは対前年比二桁成長となっています。パワー半導体はEV市場の失速で成長が鈍化していますが、モビリティの電動化は揺るぎないトレンドであり、再び躍進の時代を迎えることでしょう。
微細化、立体化、モジュール化、新素材、そして新しいアーキテクチャなど、それぞれの半導体テクノロジー x アプリケーションを知ることで、世界の産業がどこに向かうのか把握することができるようになります。課題についても理解を深めましょう。
脱炭素のトレンドも影響し、日本の製造業は多量生産モデルからサーキュラーな経済圏への移行を伺い、売り切りのビジネスからシェアリングエコノミーへの転換に取り組みはじめています。
以上のような大きな社会変革が起きようとする重要なアプリケーションを取り上げます。
「 グリーンエネルギー、モビリティ、ロボット、直流送配電、データセンター 」
また、新規事業開発では既存の取り組みに加えて、多様性のある人材の確保や、デザイン思考の導入が重要になっています。情報よりも仮説&検証&学習。アジャイルな取り組みの秘訣とは? 一風変わった思考を覗いてみましょう。
【プログラム】
1) 半導体の市場動向を多様な分類に分けて解説
2) 半導体の技術トレンドを紹介します
① 微細化 ② 立体構造 ③ Chiplet ④ 新素材系SiC/GaNパワー他 の最新技術動向
3) 半導体の永遠の課題と解決策について
4) 産業を牽引するGX x DX成長アプリケーションの事例
5) 日本の製造業がサステナブルな成長を遂げるために考えるべきビジネスモデル転換とは?
6) 新規事業開発に大事なデザイン思考について
質疑応答
【キーワード】
100兆円市場、経済安保、各種半導体先端技術、Chiplet / 2.xD / 3Dメモリ / 新素材パワーデバイス、多量生産からの脱却、循環型社会、シェアリングエコノミー、成長が期待されるアプリケーションと課題、グリーンエネルギー、電動モビリティ、ロボット、直流送配電、データセンター
【講演の最大のPRポイント】
半導体に知識がない方でもわかりやすく説明します。
半導体セミナーと題すると、技術的なトピックスに偏りがちですが、本講座では、市場動向、マーケット・アプリケーション、ロジック/メモリ/パワーのチップ開発、パッケージングでは2D / 2.xD / 3D / Chipletを広く取り上げて解説します。
GX x DXのビジネスモデル、更にサステナブルな産業創出のポイントを紹介。
追加で、新規事業開発に取り組む時のノウハウにも触れます。
【習得できる知識】
半導体産業全体を俯瞰した知識
半導体が牽引する成長アプリケーションの知識
デバイス単体ではなく、ソリューションレイヤーで考えるヒント
新規事業開発に挑戦する人やチームの応援方法