【 LIVE配信・WEBセミナー】

インクジェットの基礎と最新技術

★2024年5月20日WEBでオンライン開講。山形大学 高橋 茂樹 氏がインクジェットの基礎と最新技術について解説する講座です。

■注目ポイント

★インクジェットの基礎を学ぶことにより、設計・材料選定などの設計に生かせることを実践的に、仕組みや知識を得ることで問題解決の糸口や知見をフル活用できる!

セミナー番号
S240521
セミナー名
インクジェット
講師名
  • 山形大学  有機エレクトロニクスイノベーションセンター インクジェット開発センター 産学連携教授,副センター長  高橋 茂樹 氏
開催日
2024年05月20日(月) 13:00-17:00
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

キャンセルポリシー・特定商取引法はこちら

セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)

全てを見る

【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】

■本セミナーの主題および状況

★アナログ印刷からデジタルへと進み小ロット生産やムダ削減(SDGs)が進んでいる中、デジタル印刷ではインクジェット方式が注目されている

■注目ポイント

★インクジェットの基礎を学ぶことにより、インク設計・材料選定・設計に生かせることを実践的に、仕組みや知識を得ることで問題解決の糸口や知見をフル活用できる!

講座担当:枩西 洋佑

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫

【時間】 13:00-17:00

【講師】山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター インクジェット開発センター 産学連携教授,副センター長 高橋 茂樹 氏

【講演主旨】

 なぜ印刷物が求められているのか、アナルグ印刷からデジタルへと進み小ロット生産やムダ削減(SDGs)が進んでいる。そのような環境の中、デジタル印刷ではインクジェット方式が注目されている。新規参入者も多く、経験のない企業やグローズで研究・開発がされているため、一般化した基本技術が学べる。
 本セミナーでは、インクジェットの基礎を学ぶことにより、インク設計・材料選定・設計に生かせることを実践的に、仕組みや知識を得ることが可能となります。
 受講したからといって全ての問題を解決することができるとは限りませんが、解決方法の糸口や知見をフル活用できます。
【キーワード】
材料(顔料、分散剤など)、色材、インクジェット、画像、配合技術、評価・分析技術、各国の安全規制
【講演ポイント】
なぜ印刷物が求められているのか、アナルグ印刷からデジタルへと進み小ロット生産やムダ削減(SDGs)が進んでいる。そのような環境の中、デジタル印刷ではインクジェット方式が注目されている。新規参入者も多く、経験のない企業やグローズで研究・開発がされているため、一般化した基本技術が学べる。
本セミナーでは、インクジェットの基礎を学ぶことにより、インク設計・材料選定・設計に生かせることを実践的に、仕組みや知識を得ることが可能となります。
受講したからといって全ての問題を解決することができるとは限りませんが、解決方法の糸口や知見をフル活用できます。
【習得できる知識】
・インクジェット全般の知識
・インクジェット用インクに使われている色材(着色剤)の製造法、特徴及び性能の習得
・インクジェット用インクを設計する上で材料(溶剤、界面活性剤など)の選定と製造法が理解でき、実用的なインク作成ができる
・最近のインクジェットインク動向を把握することにより、これから伸びる市場への戦略が立てやすい
・マテリアルを中心にお話するため、インク全体の知識が得られ、すぐに実務に活かせる内容となっている

【プログラム】

1.はじめに
 1-1 印刷の歴史
 1-2 デジタル印刷概要
 1-3 デジタル技術の原理
 1-4 まとめ
2.インクジェット色材・製法
 2-1 着色ナノ粒子の概要
 2-2 着色ナノ粒子の課題
 2-3 着色ナノ粒子の作り方
3.着色ナノ粒子の要求特性
 3-1 着色ナノ粒子の信頼性(安定性、吐出性、色材物性)
 3-2 発色性(画像濃度、彩、光沢性)
 3-3 耐堅牢性(耐水性、耐擦過性)
 3-4 着色ナノ粒子の性能比較
4.インク処方・製法
 4-1 インクの機能
 4-2 インクの作成方法
 4-3 安全性・環境対応
5.結論
 5-1 まとめ
 5-2 今後の展開
【質疑応答】

お申込み

お申込み人数
支払い方法
領収書
小計
45,100円
セミナー回数券

回数券をお持ちの場合は使用する回数券を選択してください

セミナー回数券購入希望の方はこちら
クーポンコード

クーポンコードをお持ちの場合は入力してください

備考

※セミナーへのお申し込みには事前に会員登録 が必要です。

※会員登録がお済みの方は、こちら よりログインしてください。