車載用太陽電池の研究開発・高効率化と 信頼性向上・部分日影の課題克服
~ペロブスカイトを含むSiタンデム太陽電池の研究開発状況・車載PVの温度上昇・部分日影に強いモジュール開発課題とは~
★2025年2月27日WEBでオンライン開講。第一人者の豊田工業大学 名誉教授 招聘研究員 山口 真史 氏がトヨタ自動車および日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験結果をまじえて、太陽電池搭載自動車のインパクトおよび車載用高効率太陽電池、特に、ペロブスカイトを含むSiタンデム太陽電池の研究開発状況について詳細に解説するまたとない講座です。
★車載用高効率太陽電池の研究開発状況としての、高効率化、低コスト化の必要性、Siタンデム太陽電池の高効率化の技術動向とは
- 豊田工業大学 名誉教授 招聘研究員 山口 真史 氏
【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
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【【本セミナーの主題および状況 本講座の注目ポイント】】
■注目ポイント
輸送分野のCO2排出量は、約20%で、乗用車が半分を占める。CO2削減が期待できる電気自動車は、km走行当たり約60gのCO2を排出し、クリーンとは言えない。太陽電池搭載により、60%以上のCO2削減が期待できる。講演では、太陽電池搭載自動車によるCO2削減効果に加え、充電コスト削減効果についても言及する。効率35%以上の太陽電池モジュールを実現することにより、平均日射条件下で、一日30km以上の走行が可能で、わが国の乗用車の一日の平均走行距離24kmを超え、乗用車のほとんどのドライバーが満足すると考えている状況である。
講座担当:青木良憲
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【時間】 13:00-17:00
【講師】豊田工業大学 名誉教授 招聘研究員 山口 真史 氏
【講演主旨】
【プログラム】
1.太陽電池搭載自動車の必要性
1-1 CO2削減効果
1-2 太陽電池搭載自動車の開発動向
2.車載用として高効率太陽電池のインパクト
2-1 CO2削減効果
2-2 充電コスト削減稿
2-3 走行距離の延長効果
3.トヨタ自動車、日産自動車の太陽電池搭載自動車の走行試験の概要
3-1 走行距離の概要
3-2 CO2削減効果の概要
3-3 課題
4.車載用高効率太陽電池の研究開発状況
4-1 高効率化、低コスト化の必要性
4-2 Siタンデム太陽電池の高効率化
4-3 車載用太陽電池の温度上昇
4-4 部分日影に強い太陽電池モジュルの開発
5.今後の展望
5-1 市場規模
5-2 課題
5-3 今後の展開
【質疑応答】
【講演キーワード】