リチウムイオン電池のリサイクル技術およびリチウムの高効率・高純度回収プロセス・吸着材の開発に向けた最新動向
★2026年5月11日WEBでオンライン開講。秋田大学 熊谷氏、株式会社エマルションフローテクノロジーズ 高椋氏、室町ケミカル株式会社 出水氏が、【リチウムイオン電池のリサイクル技術およびリチウムの高効率・高純度回収プロセス・吸着材の開発に向けた最新動向】について解説する講座です。
■注目ポイント
★リチウムイオン電池の持続的な製造に将来必須となるリサイクル技術や国内外の電池材料のリサイクル情勢の解説にはじまり、レアメタル回収の鍵を握る溶媒抽出の革新技術やエマルションフローを活用した最新の取り組みやリチウム選択性吸着材による検討例を紹介!
- 第1部 秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 電気電子工学コース 総合環境理工学部 社会システム工学科 電気システムコース / 教授 熊谷 誠治 氏
- 第2部 株式会社エマルションフローテクノロジーズ CTO補佐(技術開発統括) 高椋 庄吾 氏
- 第3部 室町ケミカル株式会社 化学品1部 担当部長 出水 丈志 氏
【1名の場合】55,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
定員:30名
※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。
※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。
※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。
※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。
※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。
※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。
※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。
※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。
【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント】
■本セミナーの主題および状況(講師より)
★スマートフォンからドローン,さらには家電まで,リチウムイオン電池はそれらの高性能電源として多く使用されています。大容量化されたリチウムイオン電池は,電気自動車の普及および再生可能エネルギーの導入に大きく貢献できることから,脱炭素を目指す現代社会では,その重要性が益々高まっています。日頃の業務でリチウムイオン電池に関わるケースが増えつつあります。しかし,その動作原理や使用材料についての知識,さらに蓄電池としての特徴や使用上の注意などを習得する機会は,非常に限られています。
★電池市場の急速な拡大とEV普及の進展に伴い、使用済みリチウムイオン電池(LIB)の増加とともに、レアメタルの高効率かつ高純度での資源回収が重要課題となっています。特に、Co、Ni、Liなどを再び電池材料として活用する「水平リサイクル」の実現には、高度な分離精製技術の確立が不可欠です。
■注目ポイント
★リチウムイオン電池の持続的な製造に将来必須となるリサイクル技術,さらに国内外の電池材料のリサイクル情勢について説明!
★レアメタル回収の鍵を握る溶媒抽出の革新技術やエマルションフローを活用した最新の取り組みについて解説!
★リチウム選択性吸着材による検討例を紹介!
講座担当:牛田孝平
≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫
【第1講】 リチウムイオン電池の基礎とそのリサイクル技術の動向(仮題)
【時間】 10:30-12:00
【講師】秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 電気電子工学コース 総合環境理工学部 社会システム工学科 電気システムコース / 教授 熊谷 誠治 氏
【講演主旨】
※現在、最新のご講演主旨を講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
スマートフォンからドローン,さらには家電まで,リチウムイオン電池はそれらの高性能電源として多く使用されています。大容量化されたリチウムイオン電池は,電気自動車の普及および再生可能エネルギーの導入に大きく貢献できることから,脱炭素を目指す現代社会では,その重要性が益々高まっています。日頃の業務でリチウムイオン電池に関わるケースが増えつつあります。しかし,その動作原理や使用材料についての知識,さらに蓄電池としての特徴や使用上の注意などを習得する機会は,非常に限られています。
本セミナーの前半では,蓄電池が必要とされる社会背景から蓄電池の種類と特徴,さらに電池化学の基礎を踏まえた上で,リチウムイオン電池の動作原理と材料に関する知識を深めていきます。セミナーの後半では,リチウムイオン電池の持続的な製造に将来必須となるリサイクル技術,さらに国内外の電池材料のリサイクル情勢について説明します。
【プログラム】
※現在、最新のご講演プログラムを講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
1.電池の基礎
1-1. 蓄電池が必要とされる理由
1-2. 一次電池と二次電池
1-3. 電気自動車と二次電池
1-4. 電池の構成要素
1-5. 起電力とその源
1-6. エネルギー密度,入出力密度,寿命
2.リチウムイオン電池の詳細
2-1. リチウムイオン電池の構成部品
2-2. 正極材
2-3. 負極材
2-4. 電解液
2-5. セル製造方法と充放電機構
2-6. 全固体電池
2-7. リチウムイオン電池の世界市場
3.リチウムイオン電池のリサイクル
3-1. 電極材料の将来需要
3-2. 使用済みリチウムイオン電池の排出量見込み
3-3. リチウムイオン電池の失活,分解,再生
3-4. リチウムイオン電池リサイクルの企業活動情勢
3-5. リチウムイオン電池の各種リサイクル方法とその特徴
3-6. リチウムイオン電池のリサイクルに関する将来展望
【質疑応答】
【第2講】 レアメタル資源循環の市場動向とリサイクル技術:原子力科学から生まれた高効率・高純度の電池資源回収
【時間】 13:00-13:45
【講師】株式会社エマルションフローテクノロジーズ CTO補佐(技術開発統括) 高椋 庄吾 氏
【講演主旨】
電池市場の急速な拡大とEV普及の進展に伴い、使用済みリチウムイオン電池(LIB)の増加とともに、レアメタルの高効率かつ高純度での資源回収が重要課題となっています。特に、Co、Ni、Liなどを再び電池材料として活用する「水平リサイクル」の実現には、高度な分離精製技術の確立が不可欠です。
本講演では、電池リサイクル市場の全体像と資源循環の重要性を概観した上で、レアメタル回収の鍵を握る溶媒抽出の革新技術やエマルションフローを活用した最新の取り組みについて解説し、持続可能な電池資源循環の実現に向けた展望を紹介します。
【プログラム】
1.レアメタルリサイクルの社会的背景
1-1 解決したい社会問題(世界の問題)
1-2 解決したい社会問題(世界の中の日本の問題)
1-3 脱炭素社会でのレアメタル問題
2.リチウムイオン電池(LIB)リサイクルでの理想と現実
2-1 レアメタルの水平リサイクル(理想)
2-2 レアメタルリサイクルの理想と現実
3.ブラックマスからのCo/Ni分離精製のコア技術 〜エマルションフローによる技術革新〜
3-1 溶媒抽出の原理
3-2 従来の溶媒抽出技術の課題
3-3 溶媒抽出技術の課題を解決するには
3-4 溶媒抽出技術の革新=エマルションフロー
3-5 エマルションフローの技術的な優位性
4.リチウムイオン電池(LIB)の水平リサイクルに向けた取り組み
5.エマルションフローがもたらす新しいコンセプト
6.集中型リサイクルと分散型リサイクル
7.レアメタルを取り巻く最近の情勢
【質疑応答】
【キーワード】
エマルションフロー、溶媒抽出(液液抽出、液液分配)、レアメタル、リチウムイオン電池(LIB)
【習得できる知識】
溶媒抽出の革新的新技術“エマルションフロー”に関する基礎知識、レアメタルの湿式リサイクル(特に、溶媒抽出)、LIBリサイクルの課題と現状
【第3講】 リチウム吸着材を用いた塩湖水および LIB 廃液からのリチウム回収検討(仮題)
【時間】 13:55-15:25
【講師】室町ケミカル株式会社 化学品1部 担当部長 出水 丈志 氏
【講演主旨】
※現在、最新のご講演主旨を講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
リチウムは国内外で需要と供給が注目されています。その中で、当社ではリチウム選択性の高い吸着材の開発を行っています。 本講演では、リチウム選択性吸着材による検討例を紹介します。
【プログラム】
※現在、最新のご講演プログラムを講師の先生にご考案いただいております。完成次第本ページを更新いたします。
1.イオン交換樹脂概要
2.リチウム選択性吸着材の紹介
3.リチウム回収試験結果
4.今後の展開
【質疑応答】