【 LIVE配信・WEBセミナー】

【3か月連続・オンライン学習講座】 高分子材料の耐久性入門講座 〜プラスチック・ゴム・塗料・接着剤の劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法をマスターする〜 【LIVE配信・WEBセミナー・復習用アーカイブ付き】

★2024年5月15日WEBでオンライン開講。神奈川大学 名誉教授 大石氏が高分子の耐久性入門講座〜プラスチック・ゴム・塗料・接着剤の劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法をマスターする〜について解説する講座です。

★講演時間が、13:30~16:30に変更になりました(2024年4月9日記載)


★【3か月連続・オンライン学習講座】→オンライン(WEB)を使った新感覚のWEB講座+通信教育サービス!毎月1回、全3回の講座コースでこの料金で受講可能です。
★個別レッスンのようなマンツーマン感覚で講義を見て聴いて理解が深まる企業向けオンライン学習サービス!
★3か月にわたり毎月一回、講師から直接、会話(LIVE)で講義を学べます!
★各回ごとに指導の質問回答および総合質疑後、時間内であれば講師と受講者間での個別・自由議論も行えます!


■注目ポイント

★講師の60年間にわたる高分子材料の耐久性研究から、ノウハウを含めて、その核心を習得できる。

★高分子材料の耐久性の基礎と劣化の解析法は基より、耐光性・耐熱性・耐水性と耐湿性・耐薬品性・耐環境応力性、耐候性、材料の寿命予測法を習得できる。

★プラスチックの耐久性を支配する因子を十年にわたり研究した結果、高分子の平均分子量・成形法・成形条件などの影響因子と影響度が明らかになった。その結果を紹介、活用方法を習得できる。


セミナー番号
OW240504
セミナー名
(3か月連続)高分子材料耐久性入門講座
講師名
  • 神奈川大学  名誉教授・総合理学研究所客員研究員  大石 不二夫 氏
開催日
2024年05月15日(水) 13:30-16:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

・1口(1-2名まで受講可能)60,500(消費税・資料代込)   
  お申込み人数は”1”を選択

・1口(3名まで受講可能) 88,000円 (消費税・資料代込)

 お申込み人数は”複数”を選択

※同一法人4名以上は1人あたり33,000円(消費税・資料代込)で金額追加で受講可

詳細

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。


※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

※オンライン学習で使用する資料(PDF電子データ)として事前に受講者へご連絡いたします。お手数をおかけしますが、プリントアウトしていただき、ご準備ください。

※原則、紙媒体でのテキスト提供は対応しておりません。

※同一法人で15名以上の参加をお考えの企業様はWEB研修サービス(有料・カスタマイズ研修)も行っております。

※紙媒体による資料(テキスト)をお求めの場合は1冊(1回分、カラー、1頁4スライド構成)につき、5,500円(税込)を別途徴収いたします。お申込み時、備考欄にその旨をご記入ください。

※講座資料の電子データ提供の都合により、著作権保護の観点から研修参加者の名簿提出が必須となります。予め、ご了承ください。


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セミナーに関するQ&Aはこちら(※キャンセル規定は必ずご確認ください)



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【本セミナーの主題および状況・本講座の注目ポイント・全体スケジュール】

■本セミナーの主題および状況

企業にとって製品の信頼性は最も大切なことであろう。その信頼性を支えているのが、その製品を構成している材料です。この講座は材料のうち、金属材料と無機材料(セラミックなど焼結体)を除いた有機材料(高分子材料)を対象にして、その耐久性の基礎から応用までを、全3回でマスターすることを目指します。講師の60年間にわたる高分子材料の耐久性研究からノウハウを含めて核心を述べます。 


■注目ポイント

★高分子材料の耐久性の基礎と劣化の解析法が習得できる!

★高分子材料の耐光性・耐熱性・耐水性と耐湿性・耐薬品性・耐環境応力性について習得できる!

★高分子材料の耐候性の要点と評価法、材料の寿命予測について習得できる!

★プラスチックの耐久性を支配する因子を十年にわたり研究した講演者がその結果から、高分子の平均分子量・成形法・成形条件などの影響因子と影響度が明らかにした。その結果および活用方法を紹介!


■全体スケジュール

第1回 05月15日(水) 13:30-16:30
第2回 06月12日(水) 13:30-16:30
第3回 07月17日(水) 13:30-16:30


講座担当:齋藤順

≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン学習講座になります≫



【時間】 13:30-16:30

【講師】神奈川大学 名誉教授・総合理学研究所客員研究員 大石 不二夫 氏

【講演主旨】

【第1回】 高分子材料の「耐久性の基礎をマスターする」「劣化の解析法をマスターする」

企業にとって製品の信頼性は最も大切なことであろう。その信頼性を支えているのが、その製品を構成している材料です。この講座は材料のうち、金属材料と無機材料(セラミックなど焼結体)を除いた有機材料(高分子材料)を対象にして、その耐久性の基礎から応用までを、全3回でマスターすることを目指します。講師の60年間にわたる高分子材料の耐久性研究からノウハウを含めて核心を述べます。第1講では、耐久性の基礎と劣化の解析法を採り上げます。


【第2回】 高分子材料の「各種耐久性とその評価法」

高分子材料の劣化は材料と環境因子と外的エネルギー(光・熱・電気・力など)との相互作用による結果であり、きわめて複雑な現象です。その結果が耐久性を支配します。ここでは、耐光性・耐熱性・耐水性と耐湿性・耐薬品性・耐環境応力性について、その要点と評価法についてマスターしよう


【第3回】 高分子材料の「耐候性の要点とその評価法は?」 「寿命予測法」 「耐久性を支配する因子は?その影響度は?」

1.耐久性の種別の中で、最も一般的なものが耐候性であろう。製品が屋外にて使用されたり、車の中や屋内でも日光があたったり、ガラス越しでも紫外線が透過する用途にて問題となるのが耐候性です。その要点と評価法をマスターしよう。
2.顧客からの質問の多いのが「この製品はいつまで使えるの?この製品の寿命は?この製品の交換周期はどのくらい?」などであり、製品の寿命予測は要請が多い。材料の寿命予測法をマスターしよう。講師が開発したC形寿命予測法も含めて。
3.プラスチックの耐久性を支配する因子を十年にわたり研究した。その結果、高分子の平均分子量・成形法・成形条件
などの影響因子と影響度が明らかになった。その結果を紹介し、活用されたい。

【プログラム】

【第1回】 高分子材料の「耐久性の基礎をマスターする」 「劣化の解析法をマスターする」

(日時:05月15日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)

(1)    耐久性研究をいかに進めてきたか?
(2)    耐久性の重要性
(3)    高分子材料の劣化のメカニズム
(4) 劣化の解析法
(5) 劣化の防止法(安定剤ほか)

【演習・質疑応答】

【第2回】 高分子材料の「各種耐久性とその評価法」

(日時:06月12日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)

(1)    耐久性の種別
(2)    耐光性の要点とその評価法
(3)    耐熱性の   〃
(4)    耐水性・耐湿性 〃
(5)    耐薬品性     〃
(6)    耐環境応力性  〃

【演習・質疑応答】

【第3回】 高分子材料の「耐候性の要点とその評価法は?」 「寿命予測法」 「耐久性を支配する因子は?その影響度は?」
(日時:07月17日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)

(1)    耐候性の要点とその評価法
(2)    寿命予測法の種類と実例
(3)    寿命予測のアレニウス法のやり方
(4)    開発したC形寿命予測法
(5)    開発したプラスチックの新しい評価装置の紹介
(6)    プラスチックの耐久性を支配する因子とその影響度

【演習・質疑応答】


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