【 LIVE配信・WEBセミナー】

空モビ(AAM/eVTOL)事業化に向けての欧米を中心とした開発動向と認証・認可への取組

~空モビ(空飛ぶクルマ)におけるモータ/バッテリー等の装備品・部材の動向と新たな事業機会~

★2024年11月25日WEBでオンライン開講。株式会社航想研  代表取締役  公益財団法人航空機国際共同開発促進基金 理事  奥田 章順 のご講演。「空飛ぶクルマ(eVTOL)事業化に向けての技術・実証動向と認証基準への取組~国外(中・米・欧州)の動向、航続距離の問題・課題解決に向けた部材や電池(燃料)、部品産業動向~」について講義いたします。について講義するまたとない講座です。

セミナー番号
S241104
セミナー名
空モビ(空飛ぶクルマ)
講師名
  • 株式会社航想研  代表取締役  公益財団法人航空機国際共同開発促進基金 理事  奥田 章順 氏
開催日
2024年11月25日(月) 13:30-17:30
会場名
※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
受講料(税込)

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)

2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

詳細

定員:30名

※ お申し込み後、受講票と請求書のURLが自動で返信されます。基本的にはこちらで受付完了です。開催前日16:00までに再度最終のご連絡をいたしますので、しばらくお待ちください。請求書と受講票は郵送ではないため必ずダウンロードください。また、同時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ずご確認ください。

※ セミナー前日夕方16:00までにWEB会議のURL、事前配布資料のパスワードについては、別途メールでご案内いたします。基本的には、事前配布資料はマイページからのダウンロードの流れとなります。なお、事前配布資料については、講師側の作成完了次第のお知らせになりますので、この点、ご理解のほどお願い申し上げます。

※ 請求書の宛名の「株式会社」や「(株)」の「会社名の表記」は、お客様の入力通りになりますので、ご希望の表記で入力をお願いします。

※ お支払いは銀行振込、クレジット決済も可能です。銀行振込でお支払いの場合、開催月の翌月末までにお支払いください。お支払いの際は、社名の前に請求書番号をご入力ください。

※ 領収書のご要望があれば、お申込み時、領収書要にチェックを入れてください。

※ 2名以上でお申し込みをされた場合は、受講票と請求書を代表者様にご連絡します。

※ 当講座では、同一部署の申込者様からのご紹介があれば、何名でもお1人につき16,500円で追加申し込みいただけます (申込者様は正規料金、お2人目以降は16,500円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取りまとめいただくか、申込時期が異なる場合は紹介者様のお名前を備考欄にお書きくださいますようお願いいたします。

※ なお、ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます。

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【【本セミナーの主題および状況  本講座の注目ポイント】】

■注目ポイント

 大阪関西万博ではデモ飛行が行われる「空モビ」は、当初から「空飛ぶクルマ」と呼ばれ「夢」の乗り物として注目を集めているが、ここ数年でかなり現実的な新しい「空」の飛行システム、「空モビ」として実現化が進んでいる。「空モビ」は決して「クルマ」ではなく、「航空機」であるため、その社会実装には「安全」、「安心」、そして、事業の「継続」が不可欠となる。本講座では、同分野で進んでいる欧米の主要プログラムの開発動向、キープレイヤー、及び「安全」と密接に係る認証・認可の取組動向について述べるとともに、モータ/バッテリー等の装備品・部材などの動向と新たな事業機会と事業機会にどのように取り組むかについてお話する。


講座担当:青木良憲


≪こちらの講座は、WEB上での開催のオンライン講座になります≫


【時間】 13:30-17:30

【講師】株式会社航想研 代表取締役  公益財団法人航空機国際共同開発促進基金 理事 奥田 章順 氏

【講演主旨】

大阪関西万博ではデモ飛行が行われる「空モビ」は、当初から「空飛ぶクルマ」と呼ばれ「夢」の乗り物として注目を集めているが、ここ数年でかなり現実的な新しい「空」の飛行システム、「空モビ」として実現化が進んでいる。「空モビ」は決して「クルマ」ではなく、「航空機」であるため、その社会実装には「安全」、「安心」、そして、事業の「継続」が不可欠となる。本講座では、同分野で進んでいる欧米の主要プログラムの開発動向、キープレイヤー、及び「安全」と密接に係る認証・認可の取組動向について述べるとともに、モータ/バッテリー等の装備品・部材などの動向と新たな事業機会と事業機会にどのように取り組むかについてお話する。

【プログラム】

1.「空モビ」の概要

 1-1 「空モビ」とは:航空機とである「空モビ」の基本

 1-2 「空モビ」の形態とその特徴(推進形態、性能、主な用途等)

2.「空モビ」の欧米等における開発動向と絞り込まれるキープレイヤー

 2-1 米国における開発動向とキープレイヤー(Joby Aviation、Archer、Beta Technologies等)

 2-2 欧州における開発動向とキープレイヤー(Vertical Aerospace、Lilium、Volocopter等)

 2-3 中国及び日本における動向(SkyDrive、Ehang等)

3.「空モビ」の認証・認可の動向

 3-1 「空モビ」に必要となる認証・認可とその基準策定の動向と今後の見通し

 3-2 機体と推進システム:型式認証・耐空証明(FAA及びEASAの基準)

 3-3 操縦資格、運航認可、整備、インフラ等

4.「空モビ」の装備品・部品・部材の新たな事業機会

 4-1 装備品:モータ、バッテリー、インバータ等の動向とキープレイヤー(「空モビ」での採用例は少ないが燃料電池についてもふれる)

 4-2 部品・部材:EWIS(ワイヤリング)、素材(コンポジット等)など

 4-3 装備品・部品・部材の事業機会の考察:「空モビ」のサプライチェーンの課題

5. 「空モビ」の新たな事業機会への取組についての考察

 5-1 情報:ファクトベースの動向把握・分析の重要性

 5-2 出口:出口の明確化と設定

 5-3 リソースと活動:アクションとパートナーシップ

【質疑応答】


【キーワード】

空モビ、空飛ぶクルマ、空飛ぶ自動車、eVTOL、AAM、次世代航空機システム、認証、モータ、バッテリー、燃料電池、部材、コンポジット


【講演のポイント】

■「空モビ」の現在と近い将来の実像(実態)

 現状、「空モビ」(あるいは「空飛ぶクルマ」)に関するメディア等の報道には、実現化が近づいている欧米などの実態とは異なる、「夢」の話が目立つ。本講演では、欧米や先進プレイヤーのファクトをベースに現在及び近い将来の「空モビ」(あるいは「「空飛ぶクルマ」」の実像についてお話する

■装備品・部品・部材の事業機会

 「空モビ」の今後の課題のひとつは、そのサプライチェーンであり、ここでは「空モビ」の装備品(モータ、バッテリー等)や部品・部材の動向について、欧米や日本の取組みをファクトベースで解説し、今後の事業機会と事業機会にいかに取り組むべきかを考察する


【習得できる知識】

・「空モビ」(あるいは「空飛ぶクルマ」)の正しい理解

・「空モビ」の世界的な動向、日本の位置付け、キープレイヤーとその動向・取組み

・「空モビ」の実現化に欠かせない認証・認可等

・「空モビ」の装備品、部品、部材の取組動向と事業機会

・「空モビ」の社会実装に向けての課題


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